トップバズで投稿してみたが、「ちっとも再生数が伸びない」「ちっとも稼げない」という人は少なくありません。
そのような時に、SNSなどを見て「トップバズで稼ぐのは無理」「トップバズはもうオワコン」などといった情報を見てしまうと、さらに気が滅入ってしまうでしょう。

しかし、実際には、初心者でもトップバズで結果を出すことはできます。
収益化までのルートは、YouTubeより短いですし、トレンドアフィリエイトよりも即金性は高かったりします。

何よりも、トップバズは初期費用が一切かからないので、始める前から周囲の情報に惑わされて諦めるのではなく、自分の目で確かめるということをしたほうがよいでしょう。

ただし、今でも普通に稼ぐことはできますが、依然と比べると稼ぎにくくなっているのは事実ですし、今後のことを考えていく必要はあります。
規約が変更されてから、グレーゾーンの動画は審査で落とされやすくなっていますし、パクった転載動画を上げてしまうと審査に落とされるだけでなく、アカウントを停止されるおそれすらあります。

芋づる式にペナルティーを受けて、収益がなくなってしまったという人も中にはいます。
しかし、それでも稼ぎ続けている人がいるというのも事実です。
そういう人は、トップバズが理想としているメディアが何なのかを考えつつ、コンテンツを作っています。

そもそも、グレーゾーンの動画やパクった転載動画を上げていれば、何らかのペナルティーがあるのは当たり前です。

リスクを承知でグレーゾーンを狙うのもありかもしれませんが、それは運営といたちごっこを続けるということになります。

それよりは、運営に好かれるアカウントを育てていくのが普遍的な稼ぎ方といえますし、あるべき姿ともいえます。

ただし、そのためには、ネット上で得られる情報だけでは限界があります。
トップバズで稼ぐ方法を教えているブログなどはたくさんありますが、規約の変更によるペナルティーリスクの変化や、それへの対応の仕方などは、ネット上の情報だけではフォローしきれません。
ですから、いちばんよいのは、最前線で結果を出している人を、メンターにすることです。
一人で試行錯誤しているよりは結果を出しやすいですし、誤った方向に行きそうな時は軌道修正もしてくれます。
最後に、メンターを選ぶ際のポイントですが、「自分の実績を公開している」「コンサル生の実績を公開している」「センスではなく、努力で稼いでいる」「自分と合っている」という条件を満たした人を選ぶようにしましょう。